本日発売の「レタスクラブ 8月8日臨時増刊号」でズボラ掃除テクをご紹介させていただきました。
今回は、整理収納コンサルタントの本多さおりさんと二人で登場しています。
この号にはなんと、賛否両論・笠原将弘さんの和食本が一冊付いてくるという豪華版!
よろしければぜひご覧ください^^
12/12発売の「bizmom (ビズマム) 2014年 冬春号」で、超時短家事テクをご紹介
しています。
生活コラムニストのももせいづみさん、家事アドバイザーの矢野きくのさんとご一緒に
アドバイスしていますので、
よろしければぜひご覧くださいませ☆
こちらは先日引っ越した家のキッチンです。
シンク下の引き出しが少々変形になっています。
排水パイプにあたる部分がカットされているため、収納できる面積が減り、収納スペースが細長い形状に
なっています。
収納アドバイザーの方が、こういうキッチンはやめた方がいいと言っていたので、ちょっと悩んだのですが、
その他は気に入ったので、思い切ってこの物件に決めました。
さてこのキッチン、入居前はこの変形さがデメリットだとばかり思っていたのですが、使い方次第では、
けっこう便利に使えることが分かりました。
と言うのは、この引き出しの下の段に、空き缶やビンを入れるカゴを置いているのですが、引き出しが
変形のおかげで、かがんで下の段を開けなくても、切り目から、下の段に缶やビンが入れられるのです。
下の段は変形ではないので正方形のカゴなどを入れることも可能です。
それまではかがんで下の引き出しを開くのが面倒で、缶やビンがシンクに置かれたままになっていることも
多かったのですが、この方法を取り入れてからは、きちんとカゴに入っているようになりました。
私はボウルや鍋を少ししか所有していないので、収納面積が少なくても支障がなかったというのもありますが、
一見デメリットと感じる部分も、使い方次第であらたな発見もあり、その試行錯誤が効率化にも
つながるのではないかと思いました。