
2/16放送のTBS「ひるおび!」に出演します

新しい住宅選びの提案をする「MY HOME MARKET」で、時短家事のアイデアを紹介させていただきました。
私の記事もぜひ読んでいただきたいのですが、このサイトでとっても面白いのが、おうち見学の擬似体験ができる「VRタウン」!
本当にショールームにいるみたいなんですよ。
良かったらぜひ体験してみてください
【時短家事はコチラ】
https://myhomemarket.jp/column/J001/index.html
【VRタウンはコチラ】
https://myhomemarket.jp/town/index.html
10/1発売の「STORY」で「ルンバブルな家の作り方」を ご紹介させていただきました。 「ルンバブル」というのは、ロボット掃除機の「ルンバ」に 「able(可能)」 を組み合わせた造語で、 ルンバが掃除しやすい家という意味です。 例えば、床に置かれた電源タップやゴミ箱を 掃除しやすいように浮かせたり、 雑誌やおもちゃが散らからない工夫をしたり・・・。 そんなアイデアをご紹介しています。 AI家電は使用する環境で効果が大きく変わります。 出だしは少し面倒ですが、最初に環境を整えてしてしまえば、 あとはずーっとラクな状態が続きますので、 ぜひ「ルンバブル(※)」にチャレンジしていただけたらと思います。 ※ルンバブルにしてしまえば、普通の掃除機がけや フロアワイパーでの掃除、拭き掃除用のAI家電「ブラーバ」での 掃除も全てラクにできますのでお勧めですよ。 該当の記事はP88に掲載されていますので、 よろしければぜひご覧ください。![]()
この引き出しは自分で深さを決めたのですが、私は「違う種類の食器は
重ねない」ようにしているので、かなり浅めに作っています。
(3段で上から70mm、70mm、200mm(3段目はストック等の収納用))。
深さのある食器類が入らなくて困るかも知れない・・・というリスクはあった
のですが、現在所有しているものは問題なく入ることと、浅く作れば引き出し
の数が増やせることを考えて決定しました。
今のところ、浅いゆえに違う種類の食器を重ねず並べられて、出し入れが
とてもスムーズにできています。
【一番上の段】
カトラリー類を入れています。
カトラリーの収納には「無印良品の文房具ケース」を使っています(奥側)。
このケースは仕切り板が付いていて、自分の好きな長さで仕切れるので便利。
本来はペンを入れるところに、スプーンやフォークを入れ、消しゴムを入れる
ところに箸置きを入れれば、サイズ的にピッタリです。
【二段目】
茶碗類や小皿系を収納。
食器だけで仕切りがないので、引き出しの開閉によって食器が動いてしまう
のを防ぐために、表面がゴツゴツした食器棚シートを敷いています。
(これを敷くとまったく動かなくなります)
またよく使う保存容器もここに収納し、余ったおかずなど詰める時は、容器が
入った外箱ごと取り出して使用しています。
小皿類の収納場所は上段でも良かったのですが、引き出しの上に、
プッシュ式の作業台があり、ご飯をよそう時などにこれを出すと上段からは
物が取り出せなくなります。
そのため、作業台を出していても、食器の出し入れが可能な下段に皿類を
収納することにしました。
カトラリー類の入った一段目を使うのは主に調理後なので、このような配置にしています。
まだまだ見直すこともあるかと思いますが、しばらくはこれで様子を見てみたいと思っています。
今日は「洗濯の効率化」を考えて行きたいと思います。
洗濯という作業は基本的に、
・
・
・
・
の4工程でワンサイクルになっています。
洗濯を効率化するには、この工程をまとめたり、省いたりするのが効果的です。
〈効率化の例〉
●「洗う」と「干す」の工程をまとめる
例えば、これまで使っていた「全自動洗濯機」を「洗濯乾燥機」に変えます。
それにより、「洗う」と「干す」の両方を洗濯機がするため、「干す」作業を
減らすことができます。
●「たたむ」を省く
これまでたたんで引出しなどにしまっていた服やバスタオル、シーツ等を
できるだけハンガー類にかけて干し、そのまましまうようにします。
ハンガーのまましまうことで、「たたむ」を減らすことができます。
●連続で使って「しまう」を省く
シーツやカバー類は、いくつかを交代で使うのではなく、ひとつを連続で
使うようにすると、しまう手間が省けます。
洗濯して乾いたら、そのシーツやカバーをまた布団や枕にかければ、「しまう」
工程がなくなります。
●
また、洗濯物を運ぶなど、「移動」も負担が大きいので、近い場所で作業が
できるようにすることも大切です。
一番いいのは、「洗う」から「しまう」の全て工程が同じ場所でできること。
ただそれは現実的に難しいので、各工程の場所を近づけたり、移動しやすい
環境にします。
〈動線の改善例〉
・ 洗濯機のそばに、干せる場所を作り、除湿機やサーキュレーターを設置します。
これで「洗う」と「干す」が近い場所で行えるようになります。
・
干し場までの通路をできるだけ短く、広めに確保します。
・
しまう場所のそばに、洗濯物をかけられるようにします。
洗濯物をピンチから外しながら軽くたたんで、ポイッとしまえるように
すると移動が無くなります。
・ 収納場所の数を減らすと移動が減ります。
収納場所はあちこちに作らず、なるべくまとめましょう。
家族が協力的な場合は、しまう工程を各自に任せるといいですね。