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食器棚の収納を考える

引っ越しを機に、食器棚(カップボード)を「観音開きタイプ」から「引き出し

メインのタイプ」に変えました。

 

この引き出しは自分で深さを決めたのですが、私は「違う種類の食器は

重ねない」ようにしているので、かなり浅めに作っています。

(3段で上から70mm、70mm、200mm(3段目はストック等の収納用))。

 

深さのある食器類が入らなくて困るかも知れない・・・というリスクはあった

のですが、現在所有しているものは問題なく入ることと、浅く作れば引き出し

の数が増やせることを考えて決定しました。

 

今のところ、浅いゆえに違う種類の食器を重ねず並べられて、出し入れが

とてもスムーズにできています。

 

【一番上の段】

カトラリー類を入れています。

食器棚1 

 

 

 

 

 

 

カトラリーの収納には「無印良品の文房具ケース」を使っています(奥側)。

このケースは仕切り板が付いていて、自分の好きな長さで仕切れるので便利。

食器棚2  

 

 

 

 

 

 

本来はペンを入れるところに、スプーンやフォークを入れ、消しゴムを入れる

ところに箸置きを入れれば、サイズ的にピッタリです。

 

【二段目】

茶碗類や小皿系を収納。

食器だけで仕切りがないので、引き出しの開閉によって食器が動いてしまう

のを防ぐために、表面がゴツゴツした食器棚シートを敷いています。

(これを敷くとまったく動かなくなります)

 

またよく使う保存容器もここに収納し、余ったおかずなど詰める時は、容器が

入った外箱ごと取り出して使用しています。

 

食器棚3

 

 

 

 

 

 

 

小皿類の収納場所は上段でも良かったのですが、引き出しの上に、

プッシュ式の作業台があり、ご飯をよそう時などにこれを出すと上段からは

物が取り出せなくなります。

 

そのため、作業台を出していても、食器の出し入れが可能な下段に皿類を

収納することにしました。

 

食器棚作業台

 

 

 

 

 

 

 

カトラリー類の入った一段目を使うのは主に調理後なので、このような配置にしています。

 

まだまだ見直すこともあるかと思いますが、しばらくはこれで様子を見てみたいと思っています。

クロワッサン(11/10号)で本間が4ページにわたって生活用品をご紹介しています

本日発売の「クロワッサン 11/10号」で、4ページにわたって生活用品の紹介をさせて

いただきました。
今回のテーマは「優秀な生活用品で家事がラクになる。」です。
私は「無印良品」「イケア」「クロワッサンの店」の3店から定番商品をご紹介。
表紙にも名前を出していただいてますので、良かったらご覧くださいませ^^

 

クロワッサン_1110号

キッチンのデメリットを活用してみる!

こちらは先日引っ越した家のキッチンです。

シンク下の引き出しが少々変形になっています。

キッチン収納デメリット1

 

 

 

 

 

 

 

 

排水パイプにあたる部分がカットされているため、収納できる面積が減り、収納スペースが細長い形状に

なっています。

収納アドバイザーの方が、こういうキッチンはやめた方がいいと言っていたので、ちょっと悩んだのですが、

その他は気に入ったので、思い切ってこの物件に決めました。

 

さてこのキッチン、入居前はこの変形さがデメリットだとばかり思っていたのですが、使い方次第では、

けっこう便利に使えることが分かりました。

 

と言うのは、この引き出しの下の段に、空き缶やビンを入れるカゴを置いているのですが、引き出しが

変形のおかげで、かがんで下の段を開けなくても、切り目から、下の段に缶やビンが入れられるのです。

 

20140523_140223

 

 

 

 

 

 

 

下の段は変形ではないので正方形のカゴなどを入れることも可能です。

 

それまではかがんで下の引き出しを開くのが面倒で、缶やビンがシンクに置かれたままになっていることも

多かったのですが、この方法を取り入れてからは、きちんとカゴに入っているようになりました。

 

私はボウルや鍋を少ししか所有していないので、収納面積が少なくても支障がなかったというのもありますが、

一見デメリットと感じる部分も、使い方次第であらたな発見もあり、その試行錯誤が効率化にも

つながるのではないかと思いました。